DVD アミューズソフトエンタテインメント 2006/11/17 ¥3,990

すごく綺麗で中谷美紀の演技もすばらしかった。

松子ってまさに女のエゴと強さだと思う。

どうしたら愛される娘になれるの?
殴られても独りよりマシ。理解してほしい。。。。。結局は相手への思いよりも自分。みたいなところ。

けれども図太く生きていくところは、まさに女の強さでもあると思う。

エゴのところは私も考えさせられる。
家族とか愛する人に過食症をなんで理解してくれないの?!
とか。言ったってわかりっこないだろう。
私がもしそうならなかったとして、痩せてたまま、逆に妹や友人がそうなっていたとしたら、
「は?!私だって食いたくても我慢して毎日運動してキープしてんだよ!」
怒りに扮したかもしれない。

もっと私のことわかって。。。。
もっと私を愛して。。。。
なんて、いったって、お前はどうなんだ?!
求めてばっかりで与えてるのか?!

あぁ。。。やばい落ち込んできた。。。
向き合わなきゃいけないけど、これでおしまい。

最後に、
松子みて、部屋の模様替えをまたしたくなった。

時効警察 DVD-BOX

2006年12月19日 映画
DVD 角川エンタテインメント 2006/06/23 ¥19,950

オダジョーやっぱり面白いです。
リアリティーあって役にはまります。

よくサラリーマンのおっさんとか浮浪者がぶつぶつ文句いっているのを見かけますが、私もそのうちその一人になるんじゃないかと思います。

最近鏡みては自分に語ります。
「ほんっとうにお前キメエなぁ」
「何この体、何この顔。本当にヒデエ顔。ブスブス不細工」
そして、くだらない芸能情報やモテなんとかなど、マスコミや編集者の情報をみては
「くっだらね!」
そのうち街デビューしてこれらの独り言をいう日も近いんじゃないか・・・
けど、本当はこんなことにお金使い込んでいる、逃げて逃げて逃げまくっている自分、友人を裏切っている、家族を振り回している自分が「くだらない」

仏像の話になるけど、
十一面観音という計11の顔を頭などにある仏さんがいる。人間のそれぞれの顔を現しているんだろうけど、
最近の私の顔は怒りか悲しみか。はたまた苦渋の顔か。
愛らしい顔とか忘れつつあるかも。

先週図書館へ行ったときに禅語の本を借りました。
苦しいときの神頼みという言葉があるように、この本の中に自分を救ってるんじゃないかと淡い希望を持って借りました。

その中に「日々是好日」
 
という言葉があります。
雨の日でも風の日でもはたまた寝坊したときでも一日一日が新鮮であること。
これは調子のいい日に思えることですが、苦しいときに思うのは至難の業だと思います。

過食した後の朝は最悪といいたいが、これがふっきれて「まぁしゃあない。今日は今日でまた活きよう」
と思えば、泣けるなぁなんて思います。

世の中には天国なんてないけど、何気ないことが、歩けること、働けること、見えること、聞こえることは実は奇跡であって、
私はまだこれに記憶は一応しているだけで、理解していない生活をしています。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2002/09/06 ¥4,935

三船敏郎やっぱすごいです。かっこいいです。やっぱ口元とかどことなく三船美香ちゃんに似てます。私は美香ちゃんも尊敬しています。
「大変」とかマイナスの言葉を使わないのを心得ているらしいです。あのいつもニコニコした愛らしさはそういうところからいいオーラが醸し出てますよね


結局昨日は実家に帰りませんでした。
けれども仕事先の駅のホームで帰りに迷ったあげく母に電話しました。

「久しぶり。元気?どうしたの?」
「今○○にいるんだけど」
「○○?!なんでそんなところに?」
「仕事」
「今から帰るの?帰り遅いでしょ?こっちに泊まれば?駅まで迎えにいくよ。お父さん今いるし。」
「・・・やっぱいいわ」
「何で?泊まりなよ。ちぇる(飼い犬)も興奮して喜ぶよ?」
「いい。」
「いいの?いつでも帰ってきていいんだからね。電話ありがとうね。どう?風邪引いてない?アルバイト忙しいの?」
「別に」
「あんま無理しないでね。お正月は?帰ってくる?」
「帰れない。無理」

それから、またちょっと話して最後には
「電話ありがとうね。じゃ、元気でね。」
といってくれて、切った。

地方から都心へ向かう電車は人がほとんどいなくて、車両のすみっこに座ってかばんに顔をうもらして泣いた。

ごめん。お母さん。本当は帰りたいけど、今の自分のプライドが許せない。
こんな娘でごめんなさい。

いつも傷つけてばかり。
考えてみたらそんなお母さんも来月で、最後の40代を迎える。

お母さんの人生設計では本当は今は娘二人就職して肩の荷下りて、仲のいいパートさんと夜たまに飲みにいって大好きなお酒飲んで、
アウトドア派のお父さんと週末どっか小旅行にでもいってただろう。何の気兼ねもなく。

答えは単純なはずなのに、プライドや意地とか欲とかそんなものにかられて、また遠回りして、また、何かがプツンと切れて過食する。

昨日の夜はエレベーターを待つ玄関先で、憎しみの気持ちになっていた私は、
親がいなくて可愛そうとかいうけど、いたらいたらで、互いの憎しみ、嫉妬、嫌悪などを幼い頃から見てしまってしまうから、いなくても別にいいんじゃないか。

とひどいことを考えていた。
今日は愛しい気持ちになっている。
明日はどんな気持ちにかられるんだろう。
いや、もしかしたらこの何時間後にかは、数分後にまた違う、全く別の気持ちにかられるんじゃないか、とか。

人間ほど複雑なものはない。

クレールの刺繍

2006年11月16日 映画
DVD ビデオメーカー 2006/03/24 ¥4,935

寂しいからまた書きます。

仏映画らしい独特感がある映画ですが、
ちょっと不器用な主人公になんとなく共感持ちます。

お部屋のインテリアも可愛く、フランスの風景や雑化などなど好きなのでいろんな視点で楽しめる。
刺繍という題材なだけにつくられた刺繍は綺麗です。

けれどもアメリのように結構最初は意味不明なところがるので
フランス映画に観慣れてない人はあまり好きじゃないかも。

たまにですが、気まぐれの私は歴史に関心ある時期があります。
日本史とか美術史とか、最近もまた歴史に興味ある時期みたいで、いまは、源氏物語の本を読んでます。

武士道を究めた映画などをみると、夢中になり、その人物や役者にときめいてしまうこともあります。

前にNHKで放送されてた新撰組で、斉藤一演じた、オダギリジョーと土方歳三演じた、山本耕治の演技にほれ込んだ時期がありました。

黒澤明の映画も結構すきだったりします。

映画は現実から離れられるときです。

でも、本当は自分にも映画と現実。
とかけ離れず、生きているから、登場人物のようにそれだけの努力は必要なんだけど。。。。。。

こんなことでくじけちゃあ駄目なんだよ。。。。
DVD ポニーキャニオン 2006/01/24 ¥4,179

美しい景色と暖かい島と、写真家を夢見て、母を待つ主人公とお爺のきずなと、それに関わる島の人々のお話。

最後は泣けました。

今・・・もずく食べました。
お菓子よりかずっとマシだけど、あー食べたい・・・・
給料明日もらいに行こうかな???

でも仕事いけんと断ったしなぁー

でも金おろしてないしいかないとなぁ・・・

あー新宿は人が多くて疲れる。
人ごみ苦手な私。
よもぎ蒸しいきたいなぁ。
過食費だけでよもぎ蒸しなんかいいけるんだか。。。

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