先日、私の誕生日でした。
今年は誰にも直接祝福の言葉をもらわない、人生初の誕生日。
独りになって今さら実感する、よほど恵まれていた当時の環境。
こんなにも恵まれて摂食障害??
傲慢だ。とも冷静に思いつつも、友人、家族、バイト先、大学、習い事などの絡みでの傷を根に持って鬼になる心。
学校行けば友人がオメデトーといってくれて、気の利く友人は0時ぴったりにメールをくれて、誕生会開いてくれるなどのサプライズをしてくれたり、
大学受験の時は、放課後毎日予備校で遊べなかった私に、休み時間ささやかにお祝いしてくれた。
今年は家族も目の前にはいない。
朝、両親からメールがきた。
何を返せばいいかわからなかった。
というより、そのときは被害妄想が走っていた。
色んな事を考えていて、誰かにこの姿見られたんじゃないんだろうか。とか。
こんな姿あの町(私の実家は田舎でしたので)特に父親は何の悪気もなく、私が過食症で太って引きこもっていることをまた誰かに相談してるんじゃないかとか。
それは、去年のこと。私の友人が見舞いにきて、私はそのときは体調もひどくて、一気に太った体に回りも見えなく、毎日のように気が狂っていた。
会うのを拒んでしまい、みんなを駅まで送ってくれた父親は病気のことは口にしなくとも、
太ったことを口にしたと何もないように私に伝えた。
どうも「病気で太ったから本人は気にしてんだよ。」
と。
友人たちはその時は「私たちはそんなこときにしてないから」
といってたらしいが、
その後電話する機会があり、
当時、痩せていた私が太って、ラッキーと思ったらしい。
もちろん、コレは彼女の性格からのあくまでジョークまじりの会話。
けれども友人、ないし、恋人でも会社でもPTAでも必ずあるだろう、嫉妬や妬みなどといった、相手に対しての悪の部分。
友人はもしかしたら、本当は常々そう思っていたときもあったんだろう。
そして、当時も今の私にとってはこれは最大の屈辱。
実はコレをまだ根に持っている。
それが昨年の誕生日のことだった。
そして今年、携帯も変えて、住所も変え、私と現在連絡とっているのは地元に過去すんでいた友人のみ。
彼女もまた、うつ病や不眠を長い間患い、高校を何とか卒業して、浪人して、今はそれを乗り越えた。
彼女にだけは唯一相談しているため、連絡はとっている。
昼ごろ母から連絡が来た。高校の2人友人から小包がきていると。
そして、もう一人の友人もあるきっかけで、私の連絡先を知り、心配してたことと、おめでとうのメールがきた。
己の勝手で連絡断ち切ったのに、こうまだ私の誕生日まで覚えてしかもプレゼントまで届けてくれるとは思わなかった。
更に夜には、大学の仲良しだった友人たちからも、実家に尋ねてプレゼントを渡しに来たと、母親からメールがあった。
泣いた。
けれども醜い心の私は、この気持ちは、感謝よりも申し訳なさと
情けなさと、裏切ったつもりでいたのに、ずっと待っているといってくれてる友人に対して、焦って「痩せなきゃ」という、エゴイズムいっぱいの心の愚かさ。
今の私は本当に汚い。
今年は誰にも直接祝福の言葉をもらわない、人生初の誕生日。
独りになって今さら実感する、よほど恵まれていた当時の環境。
こんなにも恵まれて摂食障害??
傲慢だ。とも冷静に思いつつも、友人、家族、バイト先、大学、習い事などの絡みでの傷を根に持って鬼になる心。
学校行けば友人がオメデトーといってくれて、気の利く友人は0時ぴったりにメールをくれて、誕生会開いてくれるなどのサプライズをしてくれたり、
大学受験の時は、放課後毎日予備校で遊べなかった私に、休み時間ささやかにお祝いしてくれた。
今年は家族も目の前にはいない。
朝、両親からメールがきた。
何を返せばいいかわからなかった。
というより、そのときは被害妄想が走っていた。
色んな事を考えていて、誰かにこの姿見られたんじゃないんだろうか。とか。
こんな姿あの町(私の実家は田舎でしたので)特に父親は何の悪気もなく、私が過食症で太って引きこもっていることをまた誰かに相談してるんじゃないかとか。
それは、去年のこと。私の友人が見舞いにきて、私はそのときは体調もひどくて、一気に太った体に回りも見えなく、毎日のように気が狂っていた。
会うのを拒んでしまい、みんなを駅まで送ってくれた父親は病気のことは口にしなくとも、
太ったことを口にしたと何もないように私に伝えた。
どうも「病気で太ったから本人は気にしてんだよ。」
と。
友人たちはその時は「私たちはそんなこときにしてないから」
といってたらしいが、
その後電話する機会があり、
当時、痩せていた私が太って、ラッキーと思ったらしい。
もちろん、コレは彼女の性格からのあくまでジョークまじりの会話。
けれども友人、ないし、恋人でも会社でもPTAでも必ずあるだろう、嫉妬や妬みなどといった、相手に対しての悪の部分。
友人はもしかしたら、本当は常々そう思っていたときもあったんだろう。
そして、当時も今の私にとってはこれは最大の屈辱。
実はコレをまだ根に持っている。
それが昨年の誕生日のことだった。
そして今年、携帯も変えて、住所も変え、私と現在連絡とっているのは地元に過去すんでいた友人のみ。
彼女もまた、うつ病や不眠を長い間患い、高校を何とか卒業して、浪人して、今はそれを乗り越えた。
彼女にだけは唯一相談しているため、連絡はとっている。
昼ごろ母から連絡が来た。高校の2人友人から小包がきていると。
そして、もう一人の友人もあるきっかけで、私の連絡先を知り、心配してたことと、おめでとうのメールがきた。
己の勝手で連絡断ち切ったのに、こうまだ私の誕生日まで覚えてしかもプレゼントまで届けてくれるとは思わなかった。
更に夜には、大学の仲良しだった友人たちからも、実家に尋ねてプレゼントを渡しに来たと、母親からメールがあった。
泣いた。
けれども醜い心の私は、この気持ちは、感謝よりも申し訳なさと
情けなさと、裏切ったつもりでいたのに、ずっと待っているといってくれてる友人に対して、焦って「痩せなきゃ」という、エゴイズムいっぱいの心の愚かさ。
今の私は本当に汚い。
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